社員紹介

A. 就職活動を始めるまではこの軟包装業界の存在すら知らず、就職活動当時、千葉県の幕張メッセで開催されていた合同説明会で朋和産業を初めて知りました。会社名や業界すら知りませんでしたが、詳しく聞いていくうちに私たちの生活に深く関わった商品を扱っていて、自分もよく買う商品も多数製造していることを知りました。自分の生活と社会、あるいは自分と会社との接点を初めて意識するきっかけになったのが朋和産業でした。

仕事内容に興味を抱き、エントリー後に面接を重ねていって人事部の人とも接点が増えていくなかで、特に何の資格も持っていない私のことを高く評価してくださったことが入社の大きなきっかけであったと思います。

未知の業界であることから、入社前に少々の不安はありました。しかし、特に資格等を取得する必要もなく、「そのまま入社すればよい」と担当者から励ましをもらえたことで、大きな迷いも不安もなく入社できたことを覚えています。

A. 人事部に所属しており、人事・労務の業務を中心に携わっています。部署の構成は採用チームと労務チームに大きく分かれ、私は労務チームに所属しています。そのなかでも主に労働時間やシフトの管理、給与計算に関わる業務を担当しています。

A. 人事部は社内を全社的に見渡す横断的な部署ですが、自分の仕事が他部署の方から褒めていただいたり、感謝されたりすることがあり、そのようなときは日々の業務を着実に遂行できたという達成感を味わうときでもあります。

私の業務は他の社員から依頼されることが多いのですが、どんな資料や書類を作るにしても、依頼した方が最終的にどういう使い方をしたいのかをイメージし、言われたことだけではなく「どこまでやれば後の作業の効率がいいか」を考えて作ることを心がけています。その心がけが功を奏し、「後の作業が楽になったよ」とわざわざ声をかけていただいたときが、大きな手応えを感じる瞬間です。

現在、多くの企業で、女性のさらなる活躍が求められています。当社も同様に、女性が活躍できる環境を今まで以上に整備していかなければなりません。社会全体のニーズを捉えつつ、様々な意見を吸収しながら『女性が働きやすい環境づくり』を提案していきたいと考えています。

A. 新卒という立場で入れる会社は誰であっても一社だけです。その一社に朋和産業を選んでほしいという気持ちは強くありますが、まずは多くの会社説明会に足を運び、いろいろな企業を見ていただきたいと思っています。そのなかで是非一度は、合同説明会ではなく、当社内で行う単独の会社説明会にも足を運んでください。当社が実際に作っている製品を手に取っていただくことも可能です。ご覧いただければ、きっと当社の魅力をご理解いただけるはずです。