「営業」と聞くと、私のイメージでは低姿勢で未踏の地へ足を踏み込むようなイメージがありましたが、朋和産業の営業は、どちらかというと、既存のお客様を大切にするスタンスです。諸先輩方が築き上げた関係性を引き継ぎながら、新しいものをお客様と一緒に作り上げていきます。
以前、先輩社員から「お客様に興味を持つ」ことが大切であると教わりました。
携わるのが「人」であれば、興味を持つことで話が広がり、関係性の構築に繋がります。「商品」であれば、お客様特有の製品仕様が徐々にわかってきますで、お客様の要望に応えられるよう常にアンテナを張っています。このような関係性の構築によって個々の営業スタイルが確立され、現在の会社の成長へとつながっているのではないかと思います。