もともと食べることが好きだったので、食品メーカーを志望していました。
就職活動を進めていくうちに、「パッケージ」の重要性に心を惹かれ、数ある企業の中から朋和産業で働きたいと思うようになりました。特に関心を抱いたのは、商品の魅力を引き出し、消費者の手に取ってもらうための第一歩が「パッケージ」であるというところです。
「パケ買い」という言葉もあるように、中身だけでなく見た目も商品を選ぶ上では大切な要素となっています。皆さんの中にも、色鮮やかなパッケージや奇抜なキャッチフレーズを見て、パケ買いしたことがある人がいるのではないでしょうか。お客様やその先の消費者の心をつかむパッケージづくりに自分も携わっていきたい、これが決め手となり、朋和産業に就職することを決めました。